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始業のチャイムと同時に女の先生が入って来た
茶柱「えー新入生諸君。私はDクラスを担当することになった茶柱佐枝だ。普段は日本史を担当している。この学校は学年ごとのクラス替えが存在しない。卒業までの3年間、私が担任としてお前達全員と学ぶことになると思う。よろしく。今から1時間後に入学式が体育館で行われるが、その前にこの学校の特別なルールについて書かれた資料を財布させてもらう。以前入学案内と一緒に配布してあるがな」
前から回って来た資料は私が持ってきた資料と全く同じものだった
茶柱「今から配る学生証カード。これを使い、敷地内にある全ての施設を利用したり、売店などで商品を購入することが出来るようになっている。クレジットカードのような物だな。ただし、ポイントを消費する事になるので要注意だ。学校内に置いてこのポイントで買えない物はない。学校の敷地内にあるものなら、何でも購入可能だ」
生徒間のギャンブルはOKかな
それにしても何でもかぁ
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杏華 - こんばんは!気になっちゃって、えっと13,14,16話がないのはなぜでしょうか?(-ω- ?) (3月29日 22時) (レス) id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
ィィィィィャャャャャァァァァァ!! - お願いします🙇続きをわたくしにおくれませんか……!!死ぬ程この小説が大好きなんですぅ!! (1月18日 19時) (レス) id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリア | 作成日時:2023年8月25日 17時