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南雲「すまんすまん。こんなに早く過去問をねだってくるとは思わなくてな。さすが俺の後輩だ。」
茉莉「過去問代はいくらですか?」
1万5000円くらいまでなら許容範囲内だ
南雲「いらん。1人でSシステムを9割以上理解し、テストの攻略法まで見つけた後輩へのご褒美だ。
もう、いらんと思うが小テストの過去問もつけておこう」
茉莉「ありがとうございます」
送られてきた小テストを見てみると先日私たちが解いたものと全く同じ物だった
これはテストで使えそう
南雲「それとこれは俺からの入学祝いだ」
南雲先輩から渡されたのは大きめの袋だった
茉莉「開けてみていいですか。」
南雲「ああ」
許可が降りたので開けてみると、可愛いワンピースが1着入っていた
それもそこそこ高そうなブランドのものだ
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杏華 - こんばんは!気になっちゃって、えっと13,14,16話がないのはなぜでしょうか?(-ω- ?) (3月29日 22時) (レス) id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
ィィィィィャャャャャァァァァァ!! - お願いします🙇続きをわたくしにおくれませんか……!!死ぬ程この小説が大好きなんですぅ!! (1月18日 19時) (レス) id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリア | 作成日時:2023年8月25日 17時