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茶柱先生の話が終わると誰かに話掛けられると面倒なため、すぐに教室を出た
先約がいるため上級生が居る棟に向かう
茉莉「失礼します」
「いらっしゃい茉莉ちゃん」
「南雲なら奥だよ」
勝手に教室に入っているのに歓迎してくれる先輩達はお人よしだと思う
ただ単に南雲先輩が怖いだけかもしれないけど
南雲「よく来たな、座れよ」
座っていいと言われたので元から用意されいた椅子に座る
茉莉「ポイントありがとうございました。お陰で今月はなんとか出来そうです」
南雲「それは良かった。それにしてもお前の読みは凄いな、本当にDクラスポイントが0だった。面白いものを見せてもらった」
茉莉「それと過去問下さい」
南雲「…ふっはははは」
過去問をねだっただけなのに笑われた⁉︎
もしかして過去問は正解じゃなかった…
他の先輩達も固まってるし
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杏華 - こんばんは!気になっちゃって、えっと13,14,16話がないのはなぜでしょうか?(-ω- ?) (3月29日 22時) (レス) id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
ィィィィィャャャャャァァァァァ!! - お願いします🙇続きをわたくしにおくれませんか……!!死ぬ程この小説が大好きなんですぅ!! (1月18日 19時) (レス) id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリア | 作成日時:2023年8月25日 17時