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チャイムが鳴ると、ポスターの筒を持った茶柱先生がきた
とても機嫌が悪い時の顔だ
茶柱「これより朝のホームルームを始める。が、その前に何か質問はあるか?気になることがあるなら今聞いておいた方がいいぞ」
数人の生徒たちがすぐに挙手をした
「あの、今朝確認したらポイントが振り込まれていないんですけど、毎月1日に支給されるじゃなかったんですか?今朝ジュースが買えなくて焦りましたよ」
茶柱「本堂、前に説明しただろ、その通りだ。ポイントは毎月1日に振り込まれる。今月も問題なく振り込まれたことは確認されている」
みんなは顔を見合わせて始めた
私の読みは全て当たっていた
ケータイを開くと有栖とある人物からポイントが送られてきていた
私の巻いた歯車が確実に動き始めていた
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杏華 - こんばんは!気になっちゃって、えっと13,14,16話がないのはなぜでしょうか?(-ω- ?) (3月29日 22時) (レス) id: 30ebf8a24f (このIDを非表示/違反報告)
ィィィィィャャャャャァァァァァ!! - お願いします🙇続きをわたくしにおくれませんか……!!死ぬ程この小説が大好きなんですぅ!! (1月18日 19時) (レス) id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリア | 作成日時:2023年8月25日 17時