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笑聖「おっかえり〜。二人はどうした?」

憂「たまには二人で話しましょうかって怒ってた。」

夏蓮「ラ○ホ確定じゃん。」

薫「こら。」

渚桜「...憂、お前は好きな人はできたか?」

憂「できてないけど...?」

渚桜「そうか。なら俺たちはまだ独身コンビだ。」

憂「は?」

渚桜「そんなガチトーンで言わなくたって...」



「...砂糖たっぷり。」

松陽「甘党過ぎません?」

「最近珈琲が苦いもん。松陽の口移しじゃないからかな?」

松陽「それを公共のカフェで言わないでください。」

「ごめん。...松陽、怒ってるの?」

松陽「ええ、怒っていますよ。暴走して死にかけて、憂とも喧嘩して...私に言う前に自分の悪い癖を直してください。」

「いや、一番仲良くできてないの松陽。渚桜はともかく、笑聖と喧嘩ばっかりじゃん。私の頭痛の悩みはそれだよ?」

松陽「...それはごめんなさい。」

「銀時もいい歳なんだから、エ○本読んでてもいいしさ。」

松陽「仮にもあなたの旦那ですよ?」

「嫁が不在なら遊郭で発散しても大丈夫だよ?寂しいけど。」

松陽「本音出てますよ?」

「あら、うっかり。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2020年10月21日 18時

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