お届け2 ページ27
タッパーから、お肉のサンドを取り出した
ディエゴさん
そのまま
ガブッ
と一口
「・・・・」
「・・・・」
む、無言はつらい....
「あのー...どうですかね?」
ディエゴさんは
ゴクンッ
と喉を動かしてから
顎に手を当てて
「うまいな、、、」
!!
「そうだろ!!Aの飯は美味いからな!」
ディアボロさんまで言ってくれるなんて!
「気に入っていただけて良かったです!!」
ディエゴさんは
フッ
と笑う
「俺は肉が一番好きだからな.....昼飯食ったか?」
「いえ、まだですけど....」
「なら、食べろ」
とタマゴサンドを指さすディエゴさん
「お、いただくぜ!」
ディアボロさんがタマゴサンドを
パクリ
私もお腹すいてきたし....
「い、いただきます」
「自分で作ったんだ、好きなだけ食えよ」
と言ってくれるディエゴさんに頷き
パクリ
ンー!!!
牛乳を加えたのでなめらか!
マヨネーズと卵はやっぱり相性バツグン
量を出すために卵をあまり潰さなかったので
食べ応え十分
パンにつけたマスタードがいいアクセントで
食欲倍増!!
「おいしい....」
やっぱりサンドイッチは大口でパクパクいけちゃう
ぺろりとサンドイッチ1つを完食!!
前を向くと
テーブルに肘をつき微笑むディアボロさんと
目を丸くするディエゴさんが
「??」
「お前は....美味そうに食うヤツだな...」
「だろ?Aの食いっぷりは見事だ」
なんて話してる2人
見られてたとは....恥ずかしい
━━━━━━━━━━━━━━━
「ディエゴさんそろそろ...」
スタッフさんの声で立ち上がり
「残りはまた後でだな...」
ポンポンと頭を撫でたあと
「美味かったぜ」
と言って去っていくディエゴさん
・
・
・
クールだ...
「さてと、仕事は果たしたし帰るか...」
ディアボロさんの言葉にコクリと、頷き
部屋から出る
キャー
キャー
と黄色い声援を聞きながら
荒木荘のメンバーは濃い人たちだなー...
と改めて思った
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アサリ☆彡(プロフ) - めちゃめちゃ面白いです!!私自身料理も食べるのも好きなので、この小説に出会えて良かったです!(感想を言いたいのに語彙力がなくて申し訳ないです)… (2月5日 22時) (レス) @page28 id: ad91e4fd8e (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - 今日初めて読ませて頂きましたが、面白くて一気読みしてしまいました!更新頑張って下さい!応援してます!! (2019年7月3日 16時) (レス) id: 87b309d9ee (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - カメ系腐女子さん» コメント、ありがとうございます!返信、遅くなり申し訳ないです。美味しくご飯を食べながらダイエットできればいいんですけどね(泣) (2019年6月30日 16時) (レス) id: 0bfad7587d (このIDを非表示/違反報告)
ちゃー(プロフ) - ヒヨコダイルさん» 返信、遅くなり申し訳ないです。飯テロを目指しているのでそう言ってもらえると嬉しいです! (2019年6月30日 16時) (レス) id: 0bfad7587d (このIDを非表示/違反報告)
カメ系腐女子 - 美味しそう……。ダイエットしようと思ってるのにお腹すいてきちゃった……。ヤバス。 (2019年6月15日 17時) (レス) id: fed8378344 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃー | 作成日時:2019年1月14日 8時