大切な仲間。

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A視点

いま学校でございます。
(早いって？私はメタい事は言わないよ！)

そこで今日は転入生がくるらしい！
あんまり興味はないけど。


る ｢おはようございます A。｣

私 ｢るぅとおはよ〜｣

る ｢今日転入生がくるらしいですよ｣

私 ｢うん。しってた！｣

莉 ｢おはよ〜！A、るぅとくん｣

私 ｢おはよ〜｣

る ｢おはようございます｣

先 ｢ホームルームはじまるぞ〜
席につけ〜っとその前に転入生がくるぞ〜｣

先 ｢はいってこい！｣

佐 ｢はぁ〜い｣

私 ｢(あっぶりっ子だわ、)｣

佐 ｢わぁたぁしぃ〜佐藤 萌っていいますぅ〜｣

佐 ｢ぜぇひぃ〜仲良くしてくださいぃ〜｣

それから佐藤萌に近ずいてくるものは
男子だけだった。

男 ｢(性格はアレだけどめっちゃカワイイ！！)｣

女 ｢(ちょっとムリだわ)｣

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お昼

な ｢なんかA達のクラスに転入生来たんだっ
け？｣

私 ｢そうだよ〜｣

私 ｢でも、ぶりっ子なんだよね〜。｣

こ ｢マジか〜｣

私 ｢顔はカワイイのにね。｣

さ ｢名前は、なんていうの？｣

る ｢佐藤 萌さんだそうです。｣

さ ｢へ〜｣

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佐 ｢あっあのぉ〜Aさん〜｣

私 ｢(げっ！)どうしたの？佐藤さん｣

佐 ｢今日一緒にぃ〜帰れないかなぁ〜｣

私 ｢ごめんね 今日はもう帰る人決まってるから
じゃあまたね。佐藤さん｣

佐 ｢うん。わかったぁ〜またねぇ〜｣

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佐藤視点

佐 ｢(なんなの？あの女 萌の誘いを断るなんて)｣

佐 ｢(そうだ〜！いじめて、あ・げ・る)｣

佐 ｢(明日から楽しみ〜)｣


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