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49話 ページ9

――宇野原side

白藤が溺れた。いいざまだわW

なのに・・・――

黄瀬:Aッチ!!

黒子:Aサン!

桃井:A!!!

青峰:オイッ!!しっかりしやがれ!!!

緋生:救急車はまだなのか!?

緑間:今呼んだばかりなのだよ!

なんで、みんなこいつを心配するの?

おかしいでしょ、、、私のこと心配してくれてたじゃない・・・

白藤のこといじめてたじゃない・・・

なんで?私のことは誰も心配してくれなくなったの?
全部、全部白藤のせいよ・・・

こいつがいなくなれば、私の居場所ができる――

青峰:おい

宇野原:!?・・・なに?

青峰:お前、バスケ部から退部な

宇野原:はっ!?

緑間:青峰、いきなりすぎなのだよ!!

青峰:いきなりでもないだろ。こいつのせいで黄瀬も、さつきも、テツも、速斗も、Aも・・・

帝光中のバスケ部が狂ったんだ。

宇野原:ひ・・・ひどい・・・

なんなのよ・・・私が悪いの?

緋生:・・・そんなこと今話してる場合じゃないだろ!!

でも、緋生クンは優しいのね

もしかして私に気が・・・///

――――――――――――

少しして救急車が来た

Aを乗せて病院へ行った。

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作者名:はつゆき | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Meeee/  
作成日時:2013年2月2日 12時

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