こひな「市松の姉は」赤司「僕の幼なじみで」黛「学校一きれいで」狗神「モテモテな」全「カップメン好きでした!!」【黒バス×繰繰れ!コックリさん】

25話 ページ27

クルッ(後ろ向き)


貴「まーゆーずーみーせーんぱいっ」


凄い静かだし寝てるかな？



と思いましたが




黛「ん？あぁ、Aか



どうしたんだ？俺に何か？」



まさかの起きてました←




貴「いえ、特に用という訳ではないのですが...

やけに静かだったので気になっただけです^^」





赤「ﾑｽｯ(なんでAは黛さんと仲良く話して...


僕が隣にいるんだから僕に話し掛けてくれれば良いのに...ｸﾞｽﾞｯ)」←




黛「ﾌｯ...まぁ確かに静かだったかもな



つーか、隣に誰もいないんだし静かなのは当たり前だろ？」




貴「あ、確かにそうですねw



そういえば、何かやってたんですか？」



黛「あぁ、ラノベ読んでたんだ。



お前に借りたヤツ、な...ﾆｺｯ」



貴「！そうでしたか...



ふふっなんだか嬉しいです^^」



黛「そうかよ。また、貸してくれよな...?」




貴「当たり前ですよ(ﾆｺｯ」




黛「っ！そうか...さんきゅっ


(やべぇ、超嬉しいんだけど...!!


聞いて『嫌です』とか答えられたらーっとか考えてたのにまさかの『当たり前ですよ』だと！？


どんだけ俺の予想を裏切るんだ！？


超嬉しい!!やっべー!!平常心、平常心...


いや、なんかもう話し掛けてもらえただけでも嬉しいし!!

あーもう、なんで俺はこんなにAの事言ってんだ！？

今の俺おかしくね！？

全く平常心保てねーよ！！)」



貴「黛先輩？どうかしました？」


黛「ん？いや何も」


貴「そうですか。

あ、今度なんですが、一緒に本屋さん行きませんか？

今回の合宿に使う、征ちゃんの別荘の近くに大きい本屋さんがあるんです。

どうですか？」



黛「マジか!!!？

勿論行きたい!!

(え、待って。Aからのお誘いとか嬉しすぎる...！！)」


貴「分かりました。

合宿での自由時間などを利用して行きましょう^^」


黛「あぁ！！」


赤「(っ...完全にデートじゃないか

僕も、Aと一緒に出掛けたい...)」


クルッ(前向き)

貴「ふふっ楽しみだなぁ...♪」



赤「あの、A...！！」

──────────────
さぁ赤司君、なんて言うんでしょうか...！！


次回、(多分)赤司君が可愛く思えるt(((


皆さん知ってると思いますが

ちょっと前に黒バスカップあったじゃないですかー！

行けた方いますか？私は行けませんでしたよ…


でも、確か来年の4月にＤＶＤ発売しますよ！！

絶対買う！！多分！


皆さんはどうですか？

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