こひな「市松の姉は」赤司「僕の幼なじみで」黛「学校一きれいで」狗神「モテモテな」全「カップメン好きでした!!」【黒バス×繰繰れ!コックリさん】

20話 ページ22

貴「ここです


どうぞ」



黛「ふーん…」



貴「緊張してますか？w」



黛「は！？っんな事ねぇーし



つーか、ラノベ」




貴「ｸｽｸｽ……分かってますよ



そんなに急かさなくても良いじゃないですかw」




やっぱり、黛さんは女子の部屋に来たことないんでしょう



黛さんには、友達いないn(((


ｺﾞﾎﾝｯ


黛さんは1人が好きですからね




黛「なぁ、コレ見てもいいか？」




貴「え？……



あぁ、アルバム…ですか。



良いですよ」




黛「じゃあ、見るな」






.







黛「これ、赤司…なのか？」



貴「そうですよw


小さい頃からなんでも出来て…


可愛かったんですよ」




黛「アイツは昔からなんでも出来んのか…



ん？コレは？」



貴「その人は



昔、私の事を助けてくれた人です




私はその人の名前も知らないので




お礼もなにも言えなくて…



でも


……私の_________


初恋の人 でした」







黛「……そうなのか」



貴「でも、約束したんです」




黛「…どんな約束だ？」




貴「…それは、秘密ですよw」




黛「そーかよ…

あ、これは？」




貴「これは…」









黛「今日は色々とありがとな」



貴「いえいえ」




黛「ラノベ、読み終わったら返しに来るから」



貴「ゆっくり読んでください^^」




黛「じゃあ、また明日な」



貴「はい、合宿頑張りましょうね!」



黛「あぁ」




_____ _____ _____


黛side







初恋の人、か……





その相手は今、こんなに近くにいるのに




なんで気付いてくれないんだ………









その人が俺だってコト……









でも





約束、ちゃんと覚えててくれたんだ…









俺の初恋も………Aだよ









初恋って……好きって気持ちは、今でも変わってないよな…？A…







気付いてくれるまで待つから……






だから、早く気付けよ…バカ………






-------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ -----------


シリアスっぽくなっちゃった☆←




まぁ、これ大事なポイントなんで!!




皆さんもう分かりましたよね？←



黛さんが好きなのは………という事を！




まーそのうち過去編も書きますよ


お楽しみに♪←





最近更新できなくてスミマセン！



新しい作品作っちゃってスミマセン！





最近は忙しくて…



い、言い訳じゃないですよ！？←




これからはスピードupしてきますので！


合宿もお楽しみに！

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