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ダーカス「ご察しの通りこの子は国王の孫だ。」

タイガー「マジか・・・・」

ミード「で、こいつは俺の嫁だから。」

バルト「お前とだけは結婚させたくないな。」

婉麗「俺も同感だな。」

ミード「んだとゴラァ!?」

婉麗「お前は黙っておけ。」

ミード「ははへっ!!(離せっ)」

草性魔法でミードの口を塞いだ。

ダーカス「ちょうどミードの口も塞がったことだし、話してやるか。」

タイガー「なんでそんな奴がここにいんだよ。」

ダーカス「ミードの引きこもり癖を治すために来たんだ。」

バルト「あんた・・・引きこもりなのか?」

婉麗「よくそんなんで主の婚約者を申し出たものだ。」

ミード「うっへぇ!!(うっせぇ!!)」

ダーカス「ここの学園長から連絡があってな、学校に行かないなら教育係を付けると言われた。だから、お前の母親が仕方なくお嬢に頼んだってところだ。」

婉麗「お前には友が一人もいないのか?」

ミード「・・・」

ダーカス「そりゃいねぇよ。ちびの頃から引きこもってたんだ。でらそこに現れたのがお嬢ってわけ。」

タイガー「お前は餓鬼か。」

ミード「へへぇにいはへはふへぇは!!(てめぇに言われたくねぇわ!!)」

ダーカス「最初の頃はぜんぜん会おうともしなかったんだよな。お嬢は勝手に約束取り付けて毎日のように部屋の前に行ってたがことごとく追い返されてたんだ。」

バルト「マスター可哀想・・・こんなポンコツのために・・・」

ミード「ほんほふほはほふいうほほは!!(ポンコツとはどういうことだ!!)」

ダーカス「で、ミードが初めてあったのはこいつの家のパーティーが開かれた時。お嬢は気づかれないように・・・この格好になったんだ。」

ダーカスの見せた写真にはメイド服を身にまとい

白い髪をツインテールにした可愛らしい女の子

バルト「かっ、可愛い・・・!!」

婉麗「これはこれは、何とも愛らしい。」

ダーカス「だろ?これ可愛すぎてずっと持ち歩いてんだ。癒されるぜ?」

ミード「なんへ、へめぇはほっへんはよ!!(なんでてめぇが持ってんだよ!!)」

ダーカス「俺のお嬢だ。お前に指図される覚えはない。」

バルト「知り合ったあとはどうなったんだ?」

ダーカス「それがな、こいつお嬢に一目惚れでな。それからというもの、何するにもお嬢がいないとやらなくなっちまって。」

婉麗「たとえば?」

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設定キーワード:魔法 , 男装 , 吸血鬼   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:ミーちゃん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年2月6日 12時

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