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御「……それで、俺の事避けてたの?」
「…うん」
御「まず、Aが俺と釣り合うなんて言った人が決めるもんじゃないだろ?自信持っていいんだよ。だって俺が好きだから」
「っ、うん」
御「俺らが関わるかも俺とAが決めることだろ?」
「うん…」
御「今度また言われたら、俺に1番に言って。約束。」
「……うん」
頷くと、一也くんは優しい顔で笑った。
「……ごめんね」
御「いいよ。大体Aが悪い訳じゃねぇんだから」
それでも下を向いている私を見て、一也くんはゆっくり私に体重をかけて、抱きしめてくる。
御「……はぁ…」
「一也、くん…?」
御「Aが足んない…」
「…!?」
御「はは、なんだよその顔」
いろいろ語弊がある言い方に目をパチクリする。
御「離れるなよ」
「っ……うん」
やっぱり、大好きだ。
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ど う し た 御 幸 く ん
口調迷子すぎて笑った(すいません)
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みくる(プロフ) - 柚木なずなさん» ありがとうございます!ユーフォ担当だったんですね!ユーフォの音色凄く好きです! (2020年7月20日 17時) (レス) id: 4e9f5b28a7 (このIDを非表示/違反報告)
柚木なずな - キュンキュンありがとうございます!ユーフォ担当だったので、少し登場して嬉しいです!これからも、楽しみにしてます! (2020年7月19日 23時) (レス) id: 94cd216a66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みくる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mikuruhomupe/
作成日時:2020年6月6日 15時