超能力者の恋ってありですか！？ (ページ8)

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『ありっでっすか』狐白「ネタがないからって諦めないで下さい」『メタい』ページ8

Aside

『狐白の情報能力はすごいからね』ﾄﾞﾔｧ

少しドヤってみる

《,,,僕が超能力者という事を知っているなら危なくないか》

無視された

『んー』

《それに、お前だって超能力者なんだろ。狐白といて大丈夫なのか？》

『狐白はいちいちばらしたりしないよ。意外とめんどくさがりだしね。』

《そうなのか》
『そうなのだ』
《うるさい》
『ごめん』

『まぁ、まず、狐白は妖怪だぜ？』

《は？》
『ん？』

『だから妖怪。』

《どういう事だ？》

なんだ、こいつ馬鹿なのか

狐白「どうかしましたか？」

『お、良いところに』

狐白「楠雄さんとお話してたんですか？」
『うん』

『狐白は妖怪だよね』
狐白「え？,,,あぁ、はい。白狐や天狐、化け狐と言ったところです。」

《凄いな》

狐白「ありがとうございます」

《具体的に何が出来るんだ？》

狐白「化ける事は得意です。Aや楠雄さんみたいな超能力はないですが」

狐白「あと、尻尾のもふもふ度は絶対誰にも負けません。」( っ・ω・)っ
もふりたい(´･ω･｀)

『狐白は料理も得意だぞ。』

狐白「少しだけなら」
絶対少しじゃないだろ

『コーヒーゼリーも美味しいよ』
楠雄《今度頂く》

『好物は野菜で、野菜あげれば意外と話を聞いてくれる』

楠雄《油揚げじゃないのか》

『いくら狐でも油揚げとは限らないよ。多分。』

多分

『こんなところかな。話聞いてくれてありがと。』

楠雄《強制だがな》

『そういう事言うな』