社長の娘は魔法使い 第二弾

貴「改元記念の」乱「番外編！」福「(仲が良いな)」 ページ25

翌朝____


貴「う、重い」


幼児化から元に戻った太宰がAの腕に抱き付いて居た


太「やあAちゃんおはよう」


貴「おはよう、そして早く退いて、重い」


太「えー、やだー」


貴「お父さんとお兄ちゃんは？」


太「早めに出社してたよ？」


貴「そう」


太「にしても、Aちゃんの寝顔可愛かったなぁ」


貴「はあ？」


太「寝相で私に抱きついて来ちゃってさ。


寝言で「おさむくーん」なんてねぇﾆﾔﾆﾔ」


貴「っ////////」


太「おやあ？照れてるのかなぁ？


Aちゃんねぇ、いくら子供でも男を同じ部屋に入れちゃ駄目だからね？」


そう云ってAの頬っぺたに接吻した


貴「は？」


太「じゃあ私は探偵社に行くとするよ、国木田君に怒られるからねぇ」


太宰は其の儘探偵社に出社して行った


貴「ﾌﾞﾁ


少しお仕置きが必要ですね？」


探偵社にて____


敦「あ、太宰さん！おはようございます」


与「太宰、どんな夢見たんだい？ww」


太「え？」


国「今Aから動画と写真が送られて来たんだ」


太「動画？」


その動画には太宰が寝ている間に撮ったのだろう、太宰が口からよだれを垂らして幸せそうに寝ていた


太「なっ‼」


その時、中也からメールが届く


中也太宰、元歴代最年少幹部様は夜寝る時だけは可愛いなあw

太宰何を云って居るんだい中也、まさかストーカー……!

中也ちげぇよ!Aから送られて来たぜぇ?テメェの写真と動画がよw


その後その画像と動画が送られて来た


中也他の奴らにも届いてるぜぇ?ザマァねえな、チビ太宰w


太「な……」


ナ「太宰さん、可愛いですわね〜」


その後、太宰は探偵社の人らに散々弄られて居た


太「Aーーーーーー‼」


その頃自宅では


貴「セクハラで訴えられなかっただけマシだと思いなさいﾌﾌｯ」


以上、怒ると怖い(色んな意味で)Aちゃんでした☆


ﾁｬﾝ

ﾁｬﾝ





駄「ナニコレ」

芥「67話だ……(チビ太宰の写真を見てる」太「芥川君、それを消し給え」芥「厭です」太「あの芥川君が私に逆らった？！」→←福「改元記念の番外編だ」

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