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貴「48話ですよ、ごゆっくりととご覧下さい……これでいいの」駄「は、はい良いですよ(さ、殺気が……」 ページ3

Aside


モ「お話は終わり?やる気は戻ったのかしら」


敦「なら今回は僕の番だ!」


森「そう、それが君の最適解だ」


貴「今貴方の考えてる事が正しい、頑張って」


モ「そうでなくちゃ面白くないわ……


でも……


もう終わりよ」


なんと敦君の床からアンが出現する


敦君が高くジャンプするが……


敦「もう一体!」


天井に現れた二体目のアンに襲われる


モ「そちらは二人なんだから当然でしょ?」


そして遂にアンに敦君が


貴「あ、捕まった」


森「みたいだね」


敦「しまった!」


奥の扉が開き、中から出てきた人形の腕が敦君を掴み中へ引き込む


敦「ぐっ、ああぁぁーっ!」


バタン


モ「はい、おしまーい♡」


結果に満足したのか急に可愛らしく振る舞い始めた……


モ「それでおじさまと白髪の貴方はどうなさるの?


おじさまと白髪の貴方の言葉のおかげで、虎の彼に逃げられずにすんだわ。


だから感謝の印に見逃してあげてもいいわよ。


まあでも白髪の貴方はなんかの異能がありそうだし、時期に捕獲命令が出るでしょうけど、今のところ命令は出てないからいいわよ!


それとも、おじさまと白髪の貴方がアンに捕まった時の顔を見てみようかしら」


アンが後ろから迫っているのがわかる


でも


森、貴「試してみるかね/みる ?」


モ「(何?何なのこれ?脚が震えて動けない!


これは……


殺気?


でも、アンまで動けないなんて)」


森、貴「無理だな」


森「なぜなら君は既に負けている」


貴「扉の方を見てみると良い」


するとその扉が歪み始め、遂にはその"閉じた扉''の幻が消える


巨大な人形の手に掴まれながらも、敦君の手足の突っ張りにより、"開いたまま扉"の実体が現れる


モ「なにっ⁉ドアは確かにしまったはずなのに……


それなのにどうして⁉」


敦「君の見落としては1つ……


この戦いは最初から二対一だ」


谷崎さんが部屋の中で異能力を発動させている


敦「扉が開いた瞬間に、谷崎さんの細雪で扉の映像を擬装した」

敦「よよよ49話でです、た、楽しんでくださいいいいい(ガクガクブルブル」貴「何でそんなに震えてるのです?」敦「だ、だって48話のタイトルコールさ、殺気が……」貴「あ……」→←太「47話だよ!では国木田、私は入水へ「行かせんぞ太宰!!!」ちぇえ」


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宇楽 麗華 - ありがとうございます!はい!頑張ります! (2019年4月20日 13時) (レス) id: c7e6be6791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 続編おめでとうございます^_^面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年4月20日 0時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宇楽 麗華 | 作者ホームページ:Kataheyumi  
作成日時:2019年4月1日 18時

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