花34本 ページ36
あ…そういえば、本部の入り口何でか知んないけど閉まってたんだけか
どうする？
迅「A！」
いきなりの迅からの通信
A「今忙しいんだよ！
予知なら早く言ってくれ！」
迅「本部に入るにはいくつか方法がある
だがどれも、これ！といった策ではないがな」
A「早く言えっての！」
はぁ…と溜め息をつきながら続ける
迅「緊急脱出して、無理矢理本部に戻るか
眼鏡くんと協力する
そして最後に本部の入り口を壊す強引突破だ」
A「確かにどれも微妙だね…でも選んでる余裕は…」
その言葉に釘を打つかのように迅は言葉を遮った
迅「因みに、お前が探してる
動物も診れる救護班は本部にはいない」
A「ばっ！？お前っそれを先に言えっての！」
迅「ごめんって
でも、今の時点でメアリーを助ける手段は今のところない
でもどの道を通っても死なないってのは確かだ
だから眼鏡くんの手助けをしてやってくれっ」
頭をぽりぽりと掻きながら、ちょっとめんどくさそうに
A「わーったよ…
それが最善なんだろ？引き受けるよ」
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いきなり通知が来たと思ったら
この作品初順位が更新されててびっくりしましたね
しかもいきなり99位ってどうしたし
そんでワートリ関連ランキングみたら1位のとこにこの作品載ってるしびっくりだわ
てか大丈夫なのか？これが1位って…
まだお気に入りとか10程度しかないんだけど
壊れてない？大丈夫？ついに目が腐ったかな…？
とりあえずありがとうございます！
(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
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作者名：あんみつ | 作成日時：2016年5月5日 23時
