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翌日。
オビト「ヒナミ」
「オ、オビトくん。どうしたの?」
オビト「俺が火影になったら、日向のごちゃごちゃ、なんとかしてやる!」
カカシ「適当すぎ。できる算段が立ってからにしなよね」
オビト「うるせぇ!」
リン「まぁまぁ」
オビト「………その、なんだ、俺、昨日色々お前について調べたんだ。そんで、」
「……お…」
「「「?」」」
「オビトくん…ありがとぉ………ひく、うっ…うっ……」
オビト「えっ?!な、泣くなよぉ…」
カカシ「なんで泣くのさ…」
リン「はい、ハンカチ。オビトが助けるって言ってくれて、ヒナミはきっと、すっごく嬉しかったんだよぅ。大丈夫?」
「ぅ…ぅん……オビトくん。」
オビト「だいじょーぶ…?なに?」
「ありがと…その、とっても嬉しいよ。オビトくんなら、きっと火影さまになれるよ。私応援してる。ずーっと、ずーーっとよ」
オビト「おぅ!ありがとな!ヒナミ」
「ふふふ、こちらこそ!」
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作者名:瑠威 | 作成日時:2023年4月21日 14時