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紅「あら、ヒナミ！」
「くれないちゃん、りんちゃん…」
リン「そんなとこにいないでこっちにおいでよぅ！みんなであそぼ？」
「い、いいの…？」
紅「もちろんよ！」
「ふふ、ありがと…」
リン「ほらヒナミ、こっちこっち〜！」
「ア、アカデミー…うまくやれるかなぁ…」
リン「ヒナミなら大丈夫だよ！」
紅「それに私達もいるし！何かあったら言ってね」
「うん、ありがと…でもね、リンちゃんも紅ちゃんも、私に出来ることあったら…」
リン「ふふふ、ありがとうヒナミ！」
紅「皆んなで助け合いましょ！」
「「はーい」」
「「「ふふふ」」」
オビト「今日もリンは可愛いなぁ……」
アスマ「口に出てるぞオビト」
オビト「うわぁ？！アスマか…びっくりさせんなよ」
アスマ「告白、しないのか？」
オビト「こ、こ、こくはくなんて…」
アスマ「ははは。でも俺たちの学年のくノ一はみんな美人だよな…そう思わないか？」
オビト「うん…すっごく可愛い」
アスマ「お前はリンしか見てないだろ。カカシ、お前はどう思う？」
カカシ「興味ないし」
アスマ「ノリの悪い奴だなぁ。ほら、ヒナミとかどうだよ。因みに俺は紅一択。」
カカシ「別に…」
オビト「へぇ…お前あぁいう子が好みなのか」
カカシ「違うって言ってるでしょ？！」
アスマ「はは、まぁいいさ。お近づきになれるといいな」
カカシ「だから違うってば！」
オビト「そーゆーとこがあやしいんだよ。」
カカシ「なんだと？」
オビト「やんのか？」
アスマ「はいはいストップな。明日はアカデミーの入学式だ。今日はここらで解散しようぜ」
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作者名：瑠威 | 作成日時：2023年4月21日 14時
