４話 ページ5
ーセンタースクエアーー
???「ゼイユ………来客」
ゼイユ「!!アオイ!A!ひさしぶり!すっごく会いたかったでしょう!?」
アオイ「うん!」
A『まぁ』
ゼイユ「Aは相変わらずツンデレねー」
A『………………うっせ』
???「時間………ゼイユ会えてよかった、さよなら」
ゼイユ「あ、うんまたねー、あの子同級生ですっごいおもしろい女なのというか……ふぅん…ブルベリにふたりがいんのなんか不思議な感じするわ…よく見たらあんたら全然変わってないわね!あ、ちょっどバトルコートあるしバトルしましょ」
アオイ「どっちが？」
ゼイユ「どっちでもいいわよ？」
アオイ「じゃAちゃんで」
A『え』
ゼイユ「ほらAさっさと位置に着きなさい!」
A『わかったよ…』
、
、
、
アオイ「Aの勝ち!」
ゼイユ「あーもう!テラスタルで強くなったのに!もっと強くなってるんだもん!Aは昔よりも強くなってるわね……」
A『でしょ？』
ゼイユ「ねぇ、ところでスグとは………会った？」
アオイ「会ってない…」
ゼイユ「あ、いや会ってないならいいんだけど…」
???「どうしてこんなことも出来ないんだよ!!」
『「「!!」」』
ゼイユ「この声…！やっぱりスグリだ、すっごいニアミス……」
アオイ「え!?スグリ!!?」
ゼイユ「シーっ!静かに!」
スグリ「試合用のポケモン５匹は育ててって俺言ったよな？」
男の子「ご、ごめん今月は家の用事で忙しくて……」
スグリ「そっかわかった……だったら一生弱いまんまでいたら？」
男の子「い、いや、それは………」
スグリ「忙しいみたいだし代わりに書いてやるよ………退部届け、本気になれない奴は俺の部活にいらない」
男の子「待ってよ!スグリくん!許して!お願い!」
、
、
ゼイユ「………驚いたでしょ」
アオイ「うん……」
A『あんな人だっけ？？』
わいが見たときは全然違うんだが……？？
ゼイユ「スグ見た目も性格もちょっと……変わっちゃって…林間学校終わってからかなあれからなんか……」
???「なーんか胸クソ悪いもん見ちまったなあ」
ゼイユ「ゲッ…」
???「おやおや？ゼイユに見たことねえ顔………もしかすっとそちらさんが？例のワケありさん」
ゼイユ「チッ、めんどいのに見つかった」
???「おいおい…紹介くらいしてくれよ…」
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作者名：ケッチノヒタイカニ | 作成日時：2023年12月15日 21時
