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3話 ページ4

ーテラリウムドームー

アオイ「うわーー✨」
A『アホみたいに広い…』
タロ「こちらがブルーベリー学園が世界に誇る海中庭園……テラリウムドームです!」
『「凄っ」』
タロ「海の中なのに壁や天井からプロジェクターで映してるのでまるでお外みたいですね!ポケモンが過ごしやすい環境を人工的に作られているんです」
シノア「僕が設計したよー!すんごいお金かかったよねえー」
タロ「ドーム内には〜〜〜〜」



















タロ「となっています」


〘ディン ドン ダン ドーン♪
「まもなくコーストエリアで実技授業が始まります、受講する生徒はコーストエリアまでお集まりください」
ドン ダン ドン ディーン♪〙

タロ「ちょうど授業が始まるみたいですね、せっかくなのでアオイさん、Aさん本校てまの初授業、ご一緒しませんか?」
アオイ「是非!!」
A『よろしくお願いします…(小声)』

























ー授業後ー


タロ「おふたりともブルーベリー学園の授業はどうでしたか?」
アオイ「とても楽しかったです!!」
A『よかったデス…』
タロ「わあよかったです!!わたしまでうれしくなっちゃいます、あっ!わたし部室に顔出さなきゃいけないんでした!案内は終わりになっちゃうんですが最後にこれだけは聞いてください!この学園ではブルーベリー・スペシャル・レクリエーション略してブルレクが盛んです!ブルレクは〜〜〜〜是非ブルレクをやってみてください!それではわたしはこれで」タッ


タッタッタッ


ロトロトロト

ゼイユ「《アオイとAよね⁉あたしゼイユだけど!聞いたわよアンタ達今ブルーベリー学園に留学してるんだって!?》」
アオイ「してるよ!!」
ゼイユ「《ふふん!先生から聞いたの!まさかあんたがブルベリにいるとはね!ねぇひさしぶりにちょっと顔見せなさいよ!えーとそうね……テラリウムドームには行った?ドームの中心にセンタースクエアって広場があるからそこで待ち合わせしましょ!またせたら…………わかってるわよね?》」







A『ゼイユ……相変わらずやな…』
アオイ「Aちゃんはゼイユと友達なの?」
A『まぁ…わいはキタカミの里出身だから小さい頃から知ってるし…そうだと思いたい』
アオイ「じゃ、じゃぁ…スグリは?」
A『ゼイユの弟は…一応面識はあ」けど話したことが無いから…』
アオイ「そっか…」
A『……ちゃんと向き合えばいいと思うよ…』
アオイ「…!うん!!」

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作者名:ケッチノヒタイカニ | 作成日時:2023年12月15日 21時

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