僕……要らんくね？？【ポケモンsv(藍の円盤)】

２６話 ページ29

アオイ「２人ともどうしようポケモン半分が疲れてる……」
A『…………これ使って』ｽｯ


アオイ「!!…かいふくのくすり!!いいの？」
A『別にたくさんあるし……がんばって』
アオイ「うん!!」






スグリ「…………準備はいい？」
アオイ「うん」
スグリ「位置さついて」


ゼイユ「大丈夫かな……」
A『…………あの２人なら大丈夫でしょ』
ゼイユ「そうね」




スグリ「覚悟はいい？今度こそアオイに勝つ!!」
アオイ「どんと来いや!」













アオイ「マスカーニャ!!」

スグリ「テラパゴス!!」






スグリ「いけテラパゴス!アオイに力見せてやれ!」




ﾋﾟｶｯ




スグリ「!!これがゼロの秘宝の真の姿!?これなら……アオイに勝てる……!!」








A『ねえ…ゼイユ、テラパゴス本当にあれが真の姿だと思う？』
ゼイユ「え？どうゆうことよ……？」
A『多分なにか足りてない』
ブライア「それは多分条件が足りてないと思うよ」
A『僕もそう思う』
ゼイユ「？？？」





テラパゴス「……!!」ｸﾗｯ
スグリ「な…なんで？？テラパゴスさえ…ゼロの秘宝さえあれば………強くなれるんじゃ…ないの？」
アオイ「スグリ…」
スグリ「アオイに勝てるんじゃないの…!!?」

ゼイユ「スグ、いい加減もうやめ……」
ブライア「やはりおかしい…テラスタルエネルギーの出力が低すぎる、バイオレットブックに描かれた姿と違うのも気にかかる………」
スグリ「テラパゴスはゼロの秘宝じゃないってこと？」
ブライア「いや……足りないのか？秘宝たりえる条件が………」




ブライア「そうか!!!!!」
A『…』ﾋﾞｸｯ

急に怖っ



ブライア「テラパゴスはテラスタルエネルギーそのもの!!スグリくん今すぐテラパゴスをテラスタルしたまえ!!」
ゼイユ「え、先生急にどうした……」
ブライア「テラスタルオーブのエネルギーに呼応して……秘宝は秘宝たるかがやきを発するだろう!!」
スグリ「……わかった!!」

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