検索窓
今日:22 hit、昨日:14 hit、合計:10,237 hit

20話 ページ22

ウィーン

















ブライア「ああ…なんてすごい!!どんどん下へと降りているね!!」
ゼイユ「……そりゃエレベーターですから」

ブライアさんははしゃぎ過ぎじゃね?

ゼイユ「けっこうスピードあんのね?浮遊感あるわー」
スグリ「あの……さ!ロック解除したあのパネル……エレベーターの行き先がどうとか言ってなかった?」
ゼイユ「なんか…言ってたかも行き先を変更…だっけ?」
ブライア「ゼロラボ内のエレベーターは1基だけ…いま乗っているものが該当するだろうね」
ゼイユ「えーと?つまり?」
ブライア「ふふふ……私たちはいったいどこへ向かっているのだろうね?」
ゼイユ「…………」
スグリ「…………」
アオイ「…………」
A『…………』

え?なにこの地獄みたいな空気……































ーゼロの大空洞ー


ブライア「おお…おおおおおおおおお!!!!」
ゼイユ「ここがエリアゼロのさらに奥?」
ブライア「ああ!データ上では先ほどよりもっと下層に位置しているよ!以前の到着地点よりさらにエレベーターが下に行ったのでは!?」
ゼイユ「えーエリアゼロでさえ驚きなのに……もう何が来ても驚かない自信あるわ…」
スグリ「ね、ねぇ…これ………何?」
ブライア「!!おおおおおおおお!!!!」
ゼイユ「なんでこんなところに机が!?」
ブライア「おお……こ、これは……かの有名なフトゥー博士のレポートだ!!」





























ブライア「テラパゴスがゼロの秘宝……!?結晶体となり眠っている!?そしてステラとはいったい!?ああ…なんてかがやかしい!ヘザーが記してないことがこんなに!この書類がすでに宝の山だよ!!」
ゼイユ「こんな謎空間でよくあんなにさわげるわね……」
スグリ「伝説のポケモンテラパゴス………ゼロの…………秘宝………!!…はやく奥行こうよ」
ブライア「まだ読み足りないが……ううむ…………そうだね!真実は自らの目で確かめてこそ意味がある!」
ゼイユ「注意しながら進みましょ」

すません→←19話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
65人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ケッチノヒタイカニ | 作成日時:2023年12月15日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。