15話 ページ16
カキツバタ「ブライア先生の案件ならすっぽかすと後が面倒だアオイとA……ってAもう居ねぇじゃねぇか…」
アオイ「えっ!?ほ、本当だ……」
カキツバタ「まぁいいや、スグリのやつはオイラがおぶってでもつれていくからよ」
アオイ「わ、分かった」
ゼイユ「それじゃぁ…アオイ行きましょ」
アオイ「うん」
、
、
、
ー1−4の教室ー
ガラッ
???「おや?お久しぶりですねAさん」
A『……お久しぶりです………オモダカさん』
オモダカ「相変わらず元気がないですね」
A『……ソウデスネ』
チリ「チリちゃんのことも忘れないでな〜」
A『……………ハイ』
チリ「なんやねんその返事ッ」
A『返事です』
チリ「そうゆうことじゃなーい!!」
A『帰っていいですか…』
チリ「いやあかんやろッ」
オモダカ「やはり面白い方ですね」ニコニコ
チリ「トップも笑ってないで止めてくださいよ!?」
A『で…肝心なブライア先生は?』
オモダカ「少し遅れてくるそうですよ」
A『………やっぱ帰っていいですか?』
チリ「ダメに決まってるやろッ」
オモダカ「ふふっ」
A『別にアオイさん達だけで充分だと思いますけど…』
「「………………」」
チリ「じゃぁ…チリちゃん達の仕事半分やるか調査に協力するかどっちのほうがええ?」
A『調査で(即答)』
チリ「なら決定やな!!」
A『………胸板…』ボソッ
チリ「ん?ん??(圧)」
A『………………』プイッ
オモダカ「ふふふっ」
圧エグッ…………
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作者名:ケッチノヒタイカニ | 作成日時:2023年12月15日 21時