【銀魂】神速の忍

プロローグ ページ1

土方side


俺らはなんの前触れもなく、いきなりとっつぁんに呼び出された


松平「おぉーい…お前らぁ…随分ド派手にやってるらしいなぁ」


なんだ!?何のことだ!?総悟の事か!?ふざけんなよ！俺は悪くねぇ！


近藤「そ…それは、その…器物損害的な…感じの…」


やっぱそうだよな！総悟がバズーカぶっぱなしまくって、苦情が絶えねぇんだよ…


松平「それもそうだがなぁ…他にもあんだよなぁ」


土方「は？」


え？あんの？他にもあんの？


松平「お前らぁ…屯所の中でもひでぇらしいじゃあねぇか…おじさんは君達の悪事なんかぜぇーんぶ知ってますよ」


え？は？え？


沖田「土方コノヤロー！チクリやがったな！」


土方「俺は何も言ってねぇよ！」


沖田「嘘つけ！俺にはお見通しでぃ！」


近藤「2人とも！落ち着いて！ストップ！ストーップ！」


松平「ざぁんねん。トシも総悟もチクってませぇん」


土方「は？じゃあ誰だよ」


松平「…………………………いいか！覚えとけ…お前らはいつも監視されている…寝てる時も、着替えてる時も、風呂の時も、ずーっとだ！気ぃ引き締めろぉ！」




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近藤「いや怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！」

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