探偵チームKZのほのぼのLife 〜2〜

やっと、朝ご飯･･･。 ページ26

彩目線

その後、ブルーシートやら、水やらは片付けさせられた若武と上杉くん。

なんか、本人達は納得してないようだけど、黒木くんの威圧に負けたっぽい。

一佳「じゃあ、二人とも片付けも着替えも終わったから、ご飯にしましょう！」

やったー！！

翔一「彩、隣り来るか？？」

おー！久しぶりだぁー！

Kz+菜穂「「ちょっと待った！！」」

なにゆえ、ちょっと待ったなの？

翼「翔一さん？なんで、サラッと誘ってるんですか？」

翔一「別に、いいだろ？席なんか？･･････あれか？！お前ら隣にな((ｳｸﾞｯ」

黒木「何か、言いましたか？」

なんか、今日は黒木くんが本当に『黒く』見える･･････。

一佳「もう！じゃあ、アーヤちゃんは私の隣にします！早く、食べなさい！！」

みんな、一佳さんの黒い笑顔に逆らえず適当に座って、食べ始めた。
一佳さん、恐るべし･･････。

そう言って、食べると目玉焼きの焦げの感じがいい感じに口の中に広がった。

やっぱ、一佳さんの洋食は美味しい！

みんな、食べ終わって食器とかを片付けてると････････････

若武「そう言えば、夜の予定は決まったけど日中の予定は、決まってなくね？」

あ、そう言えばそうだったな〜。

夜は、晴れるかわからないけど夜空見るんだよね。

うーん、普通に京都の中見て回ってたけど、もう、色々見ちゃったし、お土産交換もしたしなぁ〜。

彩「あ！そうだ！ねぇ、みんなで室内で遊べるゲームしない？」

菜穂「例えば？」

彩「うーん、隠れんぼおままごととか？」

忍「なんだ？それ？」

みんな、やったことないの？！←

彩「簡単に言うとね、取り押さえに来る人から、逃げながらおままごとするの！」

翔一「あれか〜。人数いないと出来ないからな。」

そうそう！途中までは、公園の友達とかと遊んでたけど、途中であんな事やこんなことになって、翔兄しか遊ぶ相手いなくなったからな〜。
普通のおままごとになっちゃったしな。

彩「とりあえず、取り押さえ役の人と家族のグループを作ろう！」

若武「アーヤ、ホントにやるのか？」

彩「ぇ？若武、やらないの？(上目遣い+うるうる)」

若武「ｸﾞｯﾊｯ!!!!」

▼若武和臣は、1000のダメージを受けた

若武「じゃあ、やるぞー！！」








こうして、隠れんぼおままごとが始まったのであった。

隠れおままごと→←朝ごはんは、悲鳴から。

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