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2話*4人分の ページ3

ハルちゃんとの対談も終わり1人で帰宅する

『ただいまー』

((ドタドタドタ

帝「A〜っ!!」

『ナギ…、ただいま?』

帝「ナギ寂しかったんだからねー!?

だーれも相手してくれないんだもん」

ぷくぅ_と頬を膨らますナギ
…これで男の子というと私が悲しくなる
そんな私はナギの頭を撫で…

『やっぱりナギは可愛い。

私、時間があるからいっぱい話ししよ?』

帝「やったぁー!」

ナギと手を繋ぎリビングへ行く
リビングに近づくとだんだん、賑やかな声が聞こえてくる

瑛一「ナギが走ってどっか行ったと思ったが、Aが帰って来たのか」

瑛ニ「あ、おかえり。今日はどうだった?」

『瑛ニ兄、今日ねハルちゃんに合ってきたの

それでね、ハルちゃんって努力家だなぁって思って私も見習わなきゃって…』

瑛一「A、」

『ん?何、瑛一兄』

瑛一「無理はするな」

『!、わかってるよ〜』

最後にそう返事をしたら
「よしよし」_と頭を撫でられた

多分私がいつも心配かけてるのかな、とか思ったりもする

…撫でられたのはいいんだけど、撫でてるときの瑛一兄顔がなぜかゆるっゆるっだった。



『他のみんなは…今日仕事か、な?』

冷蔵庫に貼ってあるスケジュール表に目をとうす

『仕事か…じゃぁここにいるみんなのご飯作っちゃうね』

帝「やったぁ、Aのご飯早く食べたいー!!ナギお腹好いたー」

瑛一「Aが作る飯はうまいからな」

瑛ニ「A、手伝うよ」


今日は4人でご飯…
HE★VENSも人気になったなぁ

3話*可愛い可愛いナギ→←1話*イチゴミルク



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作者名:天照 | 作成日時:2017年2月16日 0時

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