アーヤがちっちゃくなっちゃった！？

帰るか ページ46

翼side

俺たちもアーヤと若武がびしょぬれになっているということで若武の家に帰ることになった。

でも上杉が若武にお礼を言うなんてね〜ｗ

相当アーヤが好きなんだなｗ

でも俺の方がその気持ちは大きいもんね。

俺はアーヤを抱っこして若武の家につながる道を歩く。

そして俺の後ろには重そうに釣りの道具を持っている若武、黒木、小塚がへとへとになりながらついてくる。

特に若武と小塚がね。

若武はさっき泳いだからそれで体力がなくなったんだろうな。

ん？

なんで俺がアーヤを抱っこしてるかって？

それは話の流れでそうなった！

(解説雑すぎ！)

だって小塚は、アーヤを持てる力ないでしょ。

(アーヤぐらい持てるって、絶対。)

若武は体力ないからアーヤ落としそうだし。

(体力なくてもアーヤは落とさないでしょ。)

黒木は、、、、、、、

まあ、とにかく家行こ！

(あっ、黒木君はスルーしたんだ。)





そして俺たちは若武の家に着き、アーヤは島崎さんに頼んでお風呂に入って、若武もお風呂。

勿論、もう一つのお風呂にね。

若武の家ってお風呂3つあるんだって〜。

流石弁護士の家！

でも息子が詐欺師で残念ｗ

アーヤと若武がお風呂に入っている間、小塚と黒木は若武の代わりに釣りの道具をかたずけ、残った俺は特に何もすることがなかったからリビングに行った。

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