【黒バス】女神の世代

2話〜ブス〜 ページ5

とりあえず先輩達の自己紹介をサラッと聞き流して←




今日は初日だからマネージャー希望の僕と、もう1人の…………火神実咲さん？と練習を見学してる





眠いから帰りたい←







そう思っていると横から






実咲｢ねえ、アンタ｣


A｢ん？どした？｣





火神さんに話しかけられた



実咲｢アンタ何でバスケ部に入りたいわけ？部員目当て？｣


A｢はい？｣





何 言 っ て ん だ コ イ ツ←





実咲｢いるよね、こういうの。ミーハーって奴？そういうの迷惑だから。帰ってよ｣


A｢ごめん、ちょっと何言ってるか理解できないかな？ミーハー？なんで？｣


実咲｢中学の時もいたの、部員目当てで入ってきたブスが。アンタもそうなんで…………｣


A｢ち、ちょっと待って！？｣






聞き捨てならない言葉が聞こえたので火神さんに被せた






周りの部員も僕の声が聞こえたのか、何事だと練習を中断してこっちを見ている






A｢部員目当てのブスって、それ僕にも言ってる？！｣


実咲｢は？だったら何？｣






先輩達は、なんだ？喧嘩か？などと言っているが、聞こえないふりをする





A｢眼科行ってきたら？僕顔は母親似だから多少は綺麗なほうだと思うんだけど……
あと君も相当なブスだよ？｣





そう言うと、テツヤ以外の全員が一瞬固まった

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