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廃工場に向かうと、そこにはもうすでにやられかけている今井さん。
正面突破しようとする私を三橋くんは引き止めた。
三橋「お前は俺と一緒にこっちこい。」
『え、わっ！』
そう手を引っ張られるがままついていくと、
全員を見下ろせる高い位置に来た私。
すると三橋くんは隣でこう叫んだ。
三橋「今井ー！これから俺と伊藤のAものすごく格好良くこいつらをぶっ飛ばす、だから…
お前に明美ちゃんが惚れる可能性は…ゼロだ！」
するとものすごく悔しそうな顔をして発狂する今井さん。
今井「ああぁぁぁあああ！」
そんな今井さんを笑って三橋くんはこう続ける。
三橋「ついでにAも俺のものだから…Aがお前に惚れる可能性も…ゼロだ！」
今井「うわああああああああ」
『え、いや、私いつ三橋くんのものになったの』
私がそう言うとペシっと軽くデコピンをする三橋くん。
若干耳が赤くなっているのを、私は見逃さなかった。
恥ずかしかったら言わなきゃいいのに。
そう思っていると。
三橋「おらあ！」
急にそう叫んで網を開久の集団にかぶせる三橋くん。
うん、もう、卑怯とかの次元じゃない。
しかし、これが当たり前だと思ってる私はすでに洗脳されているのかもしれない。
三橋「さーて、大漁だああ！！」
そう言ってジャンプし、網の上から殴りつける三橋くん。
それに戸惑いながらも、
私、そして伊藤くんと今井さんもそれに続いた。
この件は…一件落着。
ということでいいだろうか。
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の(プロフ) - カシューナッツ炒めさん» ありがとうございます！そんなこと言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しいです…！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月15日 18時) (
レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁああぁぁぁぁぁ゛この作品私がはじめて読んだ夢小説なんですよ(最近見始めた)！！！#1のいちごみるくのシーン大好きです！！これからもドンパチ推していきます！！あいらぶゆうぅうぅぅぅぅ゛！！！！ (2020年8月15日 8時) (レス) id: 629da356f3 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - いずなさん» ありがとうございます！すごい嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月1日 21時) (レス) id: ea25780e96 (このIDを非表示/違反報告)
いずな(プロフ) - この作品大好きです^^ (2020年8月1日 18時) (レス) id: f5ee51c946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：の | 作成日時：2020年7月27日 22時
