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彩「眠い」
朔「何してたんだよ。」
隣にあるく朔をちらりと見て言う
彩「一人酒」
朔「うわ。悲しいな」
彩「誰か気を使って電話してくれたらよかったのに」
朔「うん。無理だな」
彩「ひどいなぁ」
朔「てかさ。姉貴なじみすぎじゃん」
彩「うん。自分でも気づいてるから。言わないでよ」
朔「気付いてんだ」
彩「逆に気づけなかったら相当な鈍感になるじゃない」
朔「確かに。環奈を通り越してな」
彩「朔って何気にひどい」
朔「何回ひどいって言われんだ。」
彩「さぁ。」
朔「姉貴ってさー。今の友達にもそういう態度なわけ?」
彩「・・・。わからない」
kzといるときの私なんか・・・。
朔「でも楽しいんだろ。久しぶりに顔見た時晴々してた」
彩「そっか。朔はやっぱ周りを見てる」
朔「麗香ほどじゃ「どんっ」うおっ!」
後ろから抱き着いてきた・・・突っ込んできた体を慌てて受け止める朔。
「はよ」
後ろから響く凛とした声。
彩「麗香。おはよう。これは何事?」
麗「環奈がやきもちやいたってとこ」
朔「あぶねーな。環奈」
環「おはよぉ〜」
朔「おはよ」
彩「・・・糖度が高い」
麗「同感。」
彩「煙草あげる」
麗「あ。これほしかった種類のやつ」
彩「あ。本当。間違えちゃって」
麗「ありがと。」
彩「ううん。」
環「眠い」
朔「うわ。誰かさんと同じこと言ってる」
彩「夜中に一人酒してた」
環「ウチも〜」
朔「何お前ら一人酒仲間かよ」

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MST - 文さん» ありがとうございます! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
- 更新、楽しみにしてます! (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
- 楽しく読ませてもらってます! (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
- あはは そんな事ないですよ〜 (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
MST - みきさん» ありがとうございます! (2018年2月5日 20時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛菜(MST) | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年1月13日 20時

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