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環「フフ〜。楽しーねぇ〜」
麗「はぁ。」
朔「姉貴。久しぶり」
彩「朔。久しぶりね」
朔「おう。」
紅蘭の幹部の朔は数年前にあった時より大人びていて無駄な色気が出されていた。
彩「私身長抜かされちゃった」
朔「そりゃ抜かすだろ」
・・・何かむかつく。
彩「・・・朔。嫌い」
朔「はぁ!?姉貴!」
環「だいじょーぶー。ウチは好きだからねぇ」
朔「あ。どうも」
麗「彼女にその挨拶の仕方はないな」
彩「ないね」
朔「・・・」
彩「久しぶりに飲んだわ」
麗「ハハ」
彩「麗香のその男前な口調も久しぶり」
麗「そう?私としては普通にしゃべってる」
トーンかな。
彩「いいよ。そのままで」
麗「あぁ。そう」
プルルルル
彩「もしもし?」
「アーヤ?」
彩「黒木君。どうしたの?」
「若武が怒っててさ」
彩「・・・うん。なんとなく予想してた。」
苦笑して声に出した
「説明してほしいみたいだよ」
彩「・・・ごめんね。多分無理・・・かな。」
「そっか。伝えておくよ。」
彩「ありがとう」
朔「やばかったか・・・」
麗「ごめん」
彩「いいの。」
環「ㇺゥ・・・。あのねぇ」
麗「こいつ飲みすぎだろ」
彩「はぁ」
環「ねぇ〜?」
朔「何。どした」
環「うん。好き〜」
朔「俺もなんだけどね。ここでいうのはどうかと」
麗「・・・酒だ。酒」
彩「煙草にしたら?」
朔「ちょ・・・環奈どうにかしてよ!」
彩「・・・イチャイチャしてれば」
朔「つめた・・・」
環「眠い〜。」
朔「布団行くから立って」
環「や―だー」
朔「ハァ・・・」
めんどくさくなったのか環奈を抱っこして部屋に連れて行った
麗「甘すぎる。空気が」
彩「うん。今に始まったことじゃないしね」
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MST - 文さん» ありがとうございます! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
文 - 更新、楽しみにしてます! (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
文 - 楽しく読ませてもらってます! (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
文 - あはは そんな事ないですよ〜 (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
MST - みきさん» ありがとうございます! (2018年2月5日 20時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
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