麗香の過去 ページ4
若「・・・？松宮ってなんで入ったわけ？」
彩「元は一匹狼だった。それを私が鍛え直した。」
朔「あぁ。あれはひどかったな。」
麗「紅蘭の総長。彩に出会った時に彩とやりあった。一回もケンカは負けたことなかったのに。負けてね。彩に言われたのが「目が死んでる」って。「関係ない奴を巻き込むな。ケンカは誰かを守るためにやれ。」って。」
朔「泣いてたもんね。」
麗「うるせーな。」
彩「ケンカは守るためにやるの。関係ない人を巻き込んでほしくない。」
黒「アーヤらしいね」
麗「でも彩も荒れてたでしょ。絶対負けなかったし」
彩「思い出したくもないこと言わないでよ。」
朔「赤で染まった」
彩「！朔！言わないで！」
朔「ご、ごめん」
麗「昔はさ。彩もこんなじゃなかったよ。一匹狼で誰にも関わらない。冷たかったし。」
彩「それ以上言ったらやるよ」
麗「おう。やるか？」
彩「はぁ？」
麗「今は？なんかやってんの？」
彩「・・・何も。」
麗「あっそ。」
煙草に火をつける麗香。
彩「麗香。やめて。」
麗「うっさい。」
上「お前未成年だろ？」
麗「そうね。で？」
小「体に悪いよ。」
麗「酒やってんだからかわんねーって」
「はぁ！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MST - 文さん» ありがとうございます！ (2018年2月11日 20時) (
レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
文 - 更新、楽しみにしてます！ (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
文 - 楽しく読ませてもらってます！ (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
文 - あはは そんな事ないですよ〜 (2018年2月11日 11時) (レス) id: d0aa8fdb46 (このIDを非表示/違反報告)
MST - みきさん» ありがとうございます！ (2018年2月5日 20時) (レス) id: 8639f0c2cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
