56話 ページ7
主人公サイド
愛菜が部活に来た。
…バスケ部か。
少し嫌だな。
貴方『愛菜!』
私は満遍の笑みで愛菜の元へ向かった。
少ししてから自分の仕事に行った。
虹村「おーい。…お前の妹って誰が入れたんだ?」
貴方『…征十郎でしょうね。修造さんは嫌ですか?」
灰崎「…俺は嫌。何となくだけどよ、嫌な予感がするんだ。」
黒子「僕もです。」
…いきなりテツヤが出てきた。
灰崎「!?うおっ!?」
黒子「酷いですね。…僕、結構気にしてるんですよ?」
青峰「?何かと便利じゃねーか?」
黒子「…気づいてもらえません。点呼の時間とか…他にも!!」
貴方『た、大変だね。テツヤは。』
流石に可哀想。
貴方『…私がテツヤを見つけるよ。』
黒子「っ…!!!」
虹村「俺も見つけてくれねぇ?」
灰崎「そーだそーだ。」
黒子「…見つけなくても良いです。(人1)さんに見てもらえるだけで…。」
え?私、見てない。
そしてテツヤは顔を真っ赤にした。
貴方『え。見る?』
黒子「な、何でもありません!!!」
赤司「黒子、変な妄想は止めろ。」
黒子「…はい。僕は妄想に向いていないらしいですね。」
黄瀬「…?妄想してたんスか?黒子っち?」
黒子「…う、うるさいです。」
…妄想か。テツヤマジ乙女。
少女漫画かよ。
こんな風に駄弁っていると愛菜が居ないことに気づいた。
何処に行ったんだろう。
貴方『…?愛菜は?』
桃井「…岸川さんと一緒に何処かに行ったよ?』
…まぁいいか。
面倒だし。
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ミーミ(プロフ) - *マカロン*さん» ありがとうございました!!とても面白い話でしたよ!これからも頑張って下さい!! (2017年12月24日 23時) (レス) id: 907872d83b (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン*(プロフ) - ミーミさん» リクエストありがとうございました!少しでもこの作品を楽しんで頂けたらなぁと思って作りました!またリクエストがあればお伝え下さい! (2017年12月23日 13時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
ミーミ(プロフ) - 番外編のリクいいですか?よろしければ、虹村さんとの絡みが見たいです!シュチュエーションは、任せます! (2017年12月22日 23時) (レス) id: 907872d83b (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン*(プロフ) - 評価、コメント宜しくお願いします!宜しければ番外編のリクエストなども受け付けてますので、宜しくお願いします! (2017年12月20日 21時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作者ホームページ:http://makaronmohumohu
作成日時:2017年12月13日 18時