112話 ページ10
主人公サイド
高校に入学して大事なこと。それはスタートだ。つまり最初の友達作り。
中学の時に居たクラスメイトはみんな他の高校に行ってしまった。…試験を落ちてしまったのだ。
だから周りには知らない人が沢山いる。
キセキのみんなは推薦で合格したみたいだけど。
…ってそれよりも先に友達作りだ。これではクラスで浮いてしまう。
そして私は辺りを見回した。何か良い人は居ないだろうか。
…特に居ない…
?「…何キョロキョロしてんの?」
…この子はさっき私の後ろに居た男の子…
貴方『…何でもないよ!…なんかみんな友達出来てて入りにくいなーって…』
最初はこんな感じかな。
?「…そっかーじゃあ俺と友達になろうぜ?」
…何それ。新種のナンパ?…まぁこの人でいいや。
貴方『ありがとう…あ、私白澤 (人1)。これから仲良くしようね。』
高尾「俺は高尾 和成。宜しくでっす!」
貴方『じゃあ高尾君で…ねぇねぇ高尾君は何部入るの?』
帰宅部とか言ったら殺すからね。
高尾「?バスケ部だよ?白澤ちゃんは何部?」
貴方『バスケ部のマネージャー!幼馴染がバスケ部に誘ってくれたから!』
はぁ…帰宅部って言うかと思ってドキドキしたわ…最初に帰宅部と友達になると後から困る。
何故なら帰宅部だと運動が出来る友達が作りにくくなるからだ。
…バスケ部で良かった…
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*マカロン*(プロフ) - 煉華さん» コメントありがとうございます…!楽しんでもらえるよう頑張りますね…!!! (2018年1月18日 17時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
煉華(プロフ) - !!ぞ、続編…!!ありがとうございます!これからも、頑張ってください!楽しみに更新待ってます!! (2018年1月17日 20時) (レス) id: fadb1d2ddc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作者ホームページ:http://makaronmohumohu
作成日時:2018年1月16日 16時