126話 ページ25
主人公サイド
そんな感じで海常には来たくなかったのだ。
貴方『…はいはい。話は終わりですよ!記録取りますので練習続けて下さい。』
笠松「……この前は…悪かっ…た!」
小さな声で恥ずかしそうに言った。
貴方『いいですよ。…女の子嫌い…治せたらいいですね。』
笠松「…おう!」
…少し…マシになったかな?
森山「…君の名前を教えてくれないか!?」
黄瀬「(人1)っちっスよ!!」
いやいやなんで涼太が答えるんだよ…
森山「黄瀬!!お前には聞いてないぞ!!!」
あーもう、分かったんだからいいじゃない!
貴方『涼太…森山先輩…練習して下さい!』
さっきからうるさいんだよ…
森山「はぁっ…怒る姿も素敵だ!」
最初のはぁっ…って要らないでしょ。
さてはコイツ…ドMなのか!?
黄瀬「森山先輩キモいっス…」
ちょっ涼太それ言っちゃ駄目な奴だ。
笠松「オラ森山ァ!お前は何してんだよ!あと黄瀬は…とにかくウザいからシバくぞ!!!」
黄瀬「相変わらず酷い仕打ちっスよ…俺は大事な選手なんスよ?」
貴方『はぁ…涼太そこまでーあと笠松先輩もムキにならないで下さい!』
少し涼太には悪いが今のは涼太が悪い。
笠松「はっ…そうか。最近の俺は血が上り過ぎてるな…」
そーだそーだ!…知らないけど。
黄瀬「えぇっ!?(人1)っちまで酷いっスよ…」
ふはっ!!やっぱり涼太を弄るのは面白いなー!
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*マカロン*(プロフ) - 煉華さん» コメントありがとうございます…!楽しんでもらえるよう頑張りますね…!!! (2018年1月18日 17時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
煉華(プロフ) - !!ぞ、続編…!!ありがとうございます!これからも、頑張ってください!楽しみに更新待ってます!! (2018年1月17日 20時) (レス) id: fadb1d2ddc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作者ホームページ:http://makaronmohumohu
作成日時:2018年1月16日 16時