123話 ページ22
主人公サイド
少しいい子ちゃんにしてやったら…ふざけんなよ!
私は驚いて床に腰を落とした原に笑いかけた。
貴方『…大丈夫ですか?』
原「…ちょっと手、貸してくんない?」
…仕方ないなぁ…
貴方『…よいしょ…重いですね。』
原「重いは余計!」
だって女の子が持ち上げるだなんて。可笑しいでしょ?
花宮「はぁ…だから猫は被るなって言ったのに。」
まこちゃんはボソッと言ったつもりだが近くにいた霧崎第一には聞こえていたらしい。
山崎「どういうことだよ花宮?」
貴方『…つまりはそういうことだよ。山崎さん。』
山崎「なんで俺の名前…ってそれより花宮!コイツのなんなんだよ!」
そんな大声出さないでよ…騒がしいなぁ。
花宮「コイツは俺の幼馴染だ。」
貴方『うん!まこちゃんの幼馴染の白澤 (人1)です!宜しくお願いしまーす!』
私は体育館に響かせるように言った。
今吉「それ言うんか…まぁ俺と(人1)も幼馴染やけどなー!」
桃井「昔の(人1)…見たい!ショタ(人1)!」
黒子「今吉先輩か花宮先輩、その小学校のアルバムくれませんか?」
ちょっと真面目にキモい!!!
若松「この二人の幼馴染って…性格悪そうだな。」
…許さないぞ!私を貶すなんて!!!
黛「…コイツはそんなんじゃない。」
葉山「珍しいね!そんなこと言うなんてー!」
赤司「……」
あれ?赤司は何も言わないんだねー?
まぁリコさんの味方をしていることは分かった。
赤司「(____……)」
赤司の口パクの意味がイマイチ分からなかった。
緑間「…赤司…」
貴方『分かったの?今の意味。』
コソッと緑間に問いかけた。
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*マカロン*(プロフ) - 煉華さん» コメントありがとうございます…!楽しんでもらえるよう頑張りますね…!!! (2018年1月18日 17時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
煉華(プロフ) - !!ぞ、続編…!!ありがとうございます!これからも、頑張ってください!楽しみに更新待ってます!! (2018年1月17日 20時) (レス) id: fadb1d2ddc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作者ホームページ:http://makaronmohumohu
作成日時:2018年1月16日 16時