105話 ページ3
主人公サイド
あれ、見覚えのある髪色の後ろ姿だ。
花宮「キセキの世代じゃねーか。…行ってこいよ」
貴方『えー…まぁいいや。ここまでありがとう。…じゃあまた後でね。』
今吉「…ちょっと丸くなったんちゃう?」
貴方『…ありがとうくらい言うからね?』
花宮「…始業式遅れるぞー」
わ…もうこんな時間!!!
私は急いで講堂の中に入った。
貴方『間に合った…でなんで私の腕には涼太が引っ付いているんだ…』
黄瀬「久し振りっスー!俺もう(人1)っち不足でマジ死にそうなんスよー?」
一見リア充のやり取りだがそういう関係ではない
それより涼太…見ないうちに良い目になってきたような…
貴方『…赤司みんなを退けて。』
赤司「…そうだね。このままでは始業式に遅れてしまうよ。さて涼太…席に着こうか。」
黄瀬「…分かったっスよ…あ、でも(人1)っちの席の近くだし話せるっスよね!」
あ…私は"さ行"で涼太が"か行"だからな…
貴方『…でも残念だね涼太。私の隣はテツヤだよ』
黄瀬「あ…黒子っちぃ…って黒子っちが居ない!」
え…?あ、本当だ…何処だろう…??
黒子「此処ですよ。…(人1)さんは知ってましたよね?」
貴方『…ご、ごめんテツヤ…小さくて気付かなかったんだっ!』
あ、チョイスする言葉ミスった…テツヤが怒ってる…
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*マカロン*(プロフ) - 煉華さん» コメントありがとうございます…!楽しんでもらえるよう頑張りますね…!!! (2018年1月18日 17時) (レス) id: e4e9fa8184 (このIDを非表示/違反報告)
煉華(プロフ) - !!ぞ、続編…!!ありがとうございます!これからも、頑張ってください!楽しみに更新待ってます!! (2018年1月17日 20時) (レス) id: fadb1d2ddc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*マカロン* | 作者ホームページ:http://makaronmohumohu
作成日時:2018年1月16日 16時