天才美少女の選手が青道に！？

in 稲実 ページ10

『ま、まじか………』


今何をしているのかって??


それは………


『予定より早くついてしまった……』


あたしは、稲実に来ています。


好きできてません!!!＼_(･ω･`)ｺｺ重要!!



心の中で誰かに突っ込んでいると、大きな声であたしの名前を呼ぶ声がした。


も、もしか…して……!?


鳴「Aーーーーーー！！！」


『ぎやゃぁあああ！！』



ありゃ…なんとも女子らしくない叫び方をしてしまったこのあたし…←




カルロス「あれ？Aちゃんじゃん！」



白河「久しぶり…」



お！！



我の助け人！



『カルロス！白河！
こいつ(鳴)をどうにかして！！』


そう言うと、「よしきた！」「はいはい…」と言って、鳴をはがしてくれた。



まだワーワー騒いでる鳴だけど、ほっとく←



カルロス「で、なんで来たの？」



『偵察〜』



白河「そんな堂々と言うな…」


『あはは…』



白河にちょっと怒られたけど、その後、偵察をするための席に行った。




あ、ちなみに、なんで鳴達が稲実にいるかと言うと、もうあいつらは稲実に受かったらしく、行くことにしたらしい。




それで、今日から寮生活なんだって！




早いよね〜。で、あたしは、鳴といとこなわけで…アメリカとかに行っているあいだ(ほぼ毎日)はLINEが来てて…←お疲れ様です




ま！気を取り直して！

偵察開始！

厄介→←礼ちゃん…泣

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す