天才美少女の選手が青道に！？

頑張る ページ39

片岡「まぁ、とにかく。いまから背番号を決めるのだがお前はどうする??」



『え』



今なんでこんな状況かとゆうと




学校が終わり、部活に行こうとすると校内放送で監督室に呼ばれたあたし




そして、今、夏の大会に向けてもう背番号を決めるとのこと





そこであたしがその話し合いに入るか入らないかを聞かれたところだったのだ





片岡「実際Aはこのチームで背番号を絶対に背負わないと、もったいない存在なんだ」





いや、そんなすごい人物では←(世界のプロ野球選手ですよ、あなたは!! by作者)





片岡「お前が決められないとゆうのなら我々が決める。それでいいか??」



うーん……



『どちらでもいいですよ』




悩んだ結果この答えだ




だいたいなんであたしの許可が必要なのか…





片岡「じゃあついでとして、これからの練習はお前のでやっていくことにする」





『え??』




嬉しいけど、なぜあたしの??



片岡「つい最近まで現役だったお前の練習メニューをこの前高島から見せてもらった」




そう言ってあたしのノートを差し出しながら話す監督




いや、ちょっと待って




なんで礼ちゃんがあたしのノートを!?!?




後で礼ちゃんを強制的に連行だわこれ←




で、本題に戻ろう




『じゃあ、一つ提案なんですけど、背番号を決める前に一週間の間あたしのメニューを選手たちにこなしてもらって、その後背番号を決めて欲しいのですが』




片岡「つまり、Aの練習メニューで必要な人物が大きく変わると??」




『はい。だから、今日から一週間、あたしのメニューでやってもらって、必要な人物を大きくしぼってもらえたらなと』



片岡「わかった。では、明日からよろしく頼むぞ」



『はい!!』




さて！忙しくなるけど頑張りますか！(๑•̀ㅂ•́)و

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