天才美少女の選手が青道に！？

マッサージ ページ30

貴方side


「『失礼しまーす』」


ノックを３回し、扉を開ける



純「おぅ！お前ら遅かったな！」



東「どんだけ先輩を待たす気だ!!」



かつだ「まぁまぁ、いいじゃねーかよw」



先輩1「とにかく、入れ笑笑」



倉持「『うっす』」←



なんだかんだいって、めっちゃうるさいこの人達…



倉持と一緒に部屋に入れば、御幸は哲さんと将棋、純さんは漫画を読んでいて、亮さんとほかの先輩達はゲームをしていた




とりあえず、あたしは純さんにマッサージをっと…



『純さーん。シャツを脱いでふせてくださーい』



純さんに近づくと、漫画を閉じてすぐに伏せてくれた



純「おーぅ
よし、こうか？」



『はい。では、ちょっと失礼しまーす』



全「はぁ!?!?」



純「ちょ…おま、！！///」



『え??』


なんでそんなに驚いてんの、みんな??



あたしは、ただ純さんの上に乗っているだけ←



『なんでそんなに驚いているんですか??』



かつだ「いや、そそそれはだな///」



先輩1「その、純に馬乗り状態でマッサージするのか？///」



『はい。そーですけど??』



先輩2「男の上半身を見て恥ずかしくないのか??///」



え



『恥ずかしくないですよ??だって、兄の上半身を小さい頃からずっと見てきてますしw』



先輩1「そ、そーだったのか」←ちょっと焦ってる




この先輩のあとに続いて「それなら恥ずかしくもないな」「そ、そーだな」と、理解出来ない会話があった




だいたい、兄さんだけじゃなくて、鳴とかアメリカの選手とかのも見たことはあるから実際恥ずかしくない←←




そしてあたしは、マッサージを15分かけて終わらせた

寝ちゃった→←可愛い///

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