天才美少女の選手が青道に！？

まさかの人物 ページ24

そーいえば…

明日はスポーツテストだし…早く寝ないと朝ごはんも作れない


監督たちと話し合って結局みんなに言ってなかったけど、まぁいいよね←←


とゆうことで！


寝る！


『あのさ、この話はまた今度でいい？』


一生懸命に考えていたイケメンくんに言うと「え、あ、もうこんなじかんか」と言われた


御「わかった、おやすみ」ニコッ



『うん、明日ね』ニコッ


すんなり寝ることをOKしてくれるとは、想定外だったが、イケメンくんが手を振った後、あたしは扉のドアノブに手をかけた




でもその時、「あ！ちょっと待って！」と呼び戻されましたよ



早く寝させて←



あたしは、イケメンくんのところにひきかえし、なんなのかをきく



御「思い出したよ！君のこと！」


『おぉ。で、どうしたの？』


御「君さ！鳴の友達じゃない??」



え



『そーだけど』



御「やっぱりなぁ。一回だけ鳴から君の写真を見せてもらったことがあってさ」




まさかの人物が教えてたよ←←



しかも、あの時の予想が見事的中←



御幸「とにかく、思い出せてよかったよ！」



『そーだね笑笑』



こっちとしては今度鳴に怒らないと←



てか、なんの写真を見せたんだよ



あのバカ鳴め…！


御「あ、自己紹介まだだっけ??」



え、いやいや。


今頃ですか←←


まぁ、もういいや


『まだだよ』


御「そっか！俺は御幸一也。キャッチャーだからよろしくな」


手を差し伸べられたので


『あたしは、一ノ瀬A。ポジションはどこでもいけるけど、基本はピッチャーだからこちらこそよろしく！』



と言って、握手を交わした



なんか今の会話だけで疲れた…



鳴はほんとに最悪


そして、睡魔が………ベットに早く入って寝たい…

一年→←どこかで

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