天才美少女の選手が青道に！？

国友監督 ページ12

日が落ち始めた頃


そろそろ帰ろうかなと思っていた時だ



国友「一ノ瀬Aだな？」


『！国友監督！？
そうですけど…』


突然、国友監督と遭遇した



実際、アメリカにいるあいだ突然電話がかかってきて、推薦されたんだ



その相手が国友監督



監督もあたしに興味を持っていてくれてたみたいなんだけど、鳴のわがままであたしを推薦したらしい(←白河曰く)



国友「お前、なぜ青道を選んだんだ？」


え、


今ですか…??



そんなの決まってんじゃん



『自分より強そうな人が沢山いたことと、何より先輩達のたくましさに憧れたからです！』




国友「なるほどな…こっちにも原田がいるが、あまり原田みたいなたくましい奴はいない。だが、青道は沢山いる」



あれ…??



落ち込んでる!?



『あの！その…稲実の方もたくましい人は沢山いますけど！やっぱり、あたしの兄も青道だったので…だから…！』


国友「いいんだ。とにかく、お前の理由を聞けてよかった。これから、試合とかもあるが、その時は敵同士、お互い真剣勝負だからな」


『！はい！！』


その後、握手をかわし、あたしは監督にお辞儀して校門へと向かった



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まだまだですけど、これからもよろしくお願いします！

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