届かないかな？好きでした

あっ！！
広がる、紅いモノ
またなのか？

ーおーい！こっち！ー
眩しいくらいの君の笑顔

ーんー！これおいしーね！ー
食べ物を、おいしそうに食べる君

『くそっ…』
なんで、なんでっ

ーおー！めっちゃキレイ！！ー
無邪気に笑う君

ーじゃあ、もう帰ろ！ー
帰路につけば、また同じ展開

角砂糖のように甘い時間は、一瞬にして、どす黒く、苦い時間へと、変化する。

なんで、なんであんな所を見てしまうんだ？

違う道にしたって、違う場所にしたって、帰りにはあぁ、なってしまう。

なんでっ、なんでっ、

君が死ぬ所を目の前で見てしまうんだ。

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えっと、始めまして！
カランコエと、言う名前です。
作品を出すのは初めてです。なので、誤字ったり更新速度が、遅かったりだめだめなところがたくさんあると思います。
でも、一生懸命書いて、完結できるようにがんばります！なので、是非見てください！！執筆状態：連載中