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｢うーたぁ･･･ごめちゃぁ･･･｣
｢いや、別にいいんだけどさ。みちゅは夢の中で勝てたの？｣
｢かちゅ、ちた･･･｣
｢ん、なら良かったな｣
ユウターーーーー！！！
暴れた上にヨダレまで付けかけたのに･･･
あ、寝てたとはいえね、うん、わざとじゃないよ！
なんていいやつなんだ！
｢うーたぁ･･･しゅき｣
｢あー･･･そーゆーの･･･いらない･･･｣
急にユウタはキョロキョロ辺りを見回して、丁寧にお断りされた。
なぁ、人の好意は素直に受け取るもんだぜ。
｢うーた？｣
｢俺こんな洞窟でダメージ受けたくねぇんだよ･･･。まぁ、鳳凰様だし、負けるわけは無いんだけど･･･流石にノーダメージってわけには行かないよな･･･｣
｢ひぃーーーー、やっぱ怖いよな。俺しばらくみつには近づかないから、ユウタよろしくな｣
｢おい、ニカ！逃げんな！！｣
｢ねぇ、2人ともそんなのにビビってないで洞窟の主の所に行くよ！｣
｢ケント･･･お前はまだ分かってねぇんだよ･･･｣
ニカのその呟きはケントには聞こえなかったようで、スタスタ歩き出してる。
｢とりあえず、みつのことは何があっても死守な｣
｢当たり前だろ、傷一つつけちゃダメなやつな｣
ニカとユウタは何やらひそひそしてるけど･･･
早く行こうよ！
ケント先に行っちゃったよー！
｢にきゃ、うーた、いく、しゅる。けんちょ、いく、ちた！｣
｢お、おう｣
ケントのあとを追うけど、全くニカもユウタも仲が良いんだか悪いんだか。
基本は良いんだろうけどさ。
で、俺はやっぱり安定のユウタの腕の中なんですね。
ちょっとくらい自分の足で歩きたいんですけどー！
俺の身体能力全く役になってなくない？
まぁ、出番が来ないくらい俺の周りのメンバーが強いってことだけどさ。
｢え、ちょ、これ不味くない？｣
｢あー、ニカも感じた？俺もね、なんか嫌な気がしてならないんだよ｣
ニカとケントの空気が変わる。
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WHITE(プロフ) - puuさん» puuさん☆気がつくのが遅くなってしまいすみません^^;また読んで頂いてありがとうございます。忙しくてなかなか書くことが出来ず･･･なにか書けたらとは思っているのですが･･･。是非またチャーマ可愛がって読んでくださいね♪ (2020年6月22日 1時) (
レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - また最初から最後まで読み返しました！本当に面白いしコメディな所も好きだし、きっとまた読みにくるなwそして何回も読んでるのに評価してなかったw今ポチっとしました！本当にこの作品を生み出してくださった作者様に感謝です！また番外編等あれば待ってます！！ (2020年5月24日 19時) (レス) id: b36113747c (このIDを非表示/違反報告)
WHITE(プロフ) - puuさん» puuさん☆また読んで頂いてありがとうございます(*^^*)続きは検討中なのですが、出し切った感もあるので悩みどころです。でも連載が終わっても読んで頂けている事実が嬉しすぎて！ありがとうございます♪ (2019年4月21日 7時) (レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
WHITE(プロフ) - 莉奈さん» 莉奈さん☆初めまして、コメントに1ヶ月も気が付かず大変申し訳ありませんでした。あの回を書きたいがために、ずっとこの作品を書いてきたので(笑)そう言って頂けて嬉しいです。コメントありがとうございましたm(*_ _)m (2019年4月21日 7時) (レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - チャーマ恋しさにまた最初から最後まで読んでしまいました〜！本当に何度読んでも面白い！！またこのお話が読みたいですv (2019年4月9日 2時) (レス) id: 1bdd339e65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WHITE
| 作成日時：2018年6月24日 22時
