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｢あー、じゃあ魔物の中でも低レベルなやつ出して戦いごっこみたいなのでもさせるか？｣
あ？ニカ？戦いごっこだと？
俺のことガキ扱いしやがってー！！
｢ちゃちゃか、しゅる！ぎょっきょ、ちゃーの！｣
｢あー、言い方が悪かったな。戦いごっこって言っても本物の魔物呼び出すからな。気を抜きゃやられるぜ｣
あ、え？そこまでマジなやつじゃなくてもいいんですけど･･･
俺、流石に死にたくないんで･･･しかも戦いごっこで･･･
｢今俺の召喚獣が洞窟の探索に行ってて、レベルの低い魔物がよく出るらしいんだ。みつも行くか？｣
う･･･それって･･･それって･･･
ダンジョンみたいなやつですかっ！？
レベル上げ出来て･･･安全なら行きたいんですけど！！
｢ニカ！お前何言ってんだよ！お前の召喚獣と俺の召喚獣一緒にするなよ！チャーマみたいな可愛い子と･･･｣
｢ちょっと待て！それじゃ俺の召喚獣は可愛くないって言ってるのか？｣
｢俺にはチャーマの方が可愛く見えるけど、多分俺だけじゃないと思うよ？ね、ワタル？｣
｢あー･･･私に振りますか？確かにチャーマ様の方が可愛いですね｣
｢俺もワタルに1票｣
えっとね、俺が可愛いのはベビだからだと思うよ？
おっさんのあの姿になっても、それって言えるか？
そしてまだ見ぬニカの召喚獣よ、なんか色々ごめん。
本人のいない所でなんか悪口的なこと始まっちまって。
｢あー･･･そりゃみつと比べりゃ･･･うーん･･･｣
あらあら、ニカもそんな目で俺を見ないでくれよ。
本来の姿はおっさんなんだから、30オーバーの。
てか！俺の可愛さの話してたんじゃなくて！
俺の夢と希望の詰まった、ダンジョンでのレベル上げに話を戻そうよ！
｢にきゃ、きちゃーま、だんじょ、いきゅ、しゅる！れべりゅ、あげりゅ！｣
｢あ？だんじょん？洞窟のことみつの国ではそういうのか？｣
｢みちゅ･･･魔力がない以上、レベルなんて上がらないって知ってる？｣
あ、なんか現実的なこと言ってる人がいるんですけどー！
自分が鳳凰で最強だからってさー！
ちぇー！なんなんだよ！
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WHITE(プロフ) - puuさん» puuさん☆気がつくのが遅くなってしまいすみません^^;また読んで頂いてありがとうございます。忙しくてなかなか書くことが出来ず･･･なにか書けたらとは思っているのですが･･･。是非またチャーマ可愛がって読んでくださいね♪ (2020年6月22日 1時) (
レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - また最初から最後まで読み返しました！本当に面白いしコメディな所も好きだし、きっとまた読みにくるなwそして何回も読んでるのに評価してなかったw今ポチっとしました！本当にこの作品を生み出してくださった作者様に感謝です！また番外編等あれば待ってます！！ (2020年5月24日 19時) (レス) id: b36113747c (このIDを非表示/違反報告)
WHITE(プロフ) - puuさん» puuさん☆また読んで頂いてありがとうございます(*^^*)続きは検討中なのですが、出し切った感もあるので悩みどころです。でも連載が終わっても読んで頂けている事実が嬉しすぎて！ありがとうございます♪ (2019年4月21日 7時) (レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
WHITE(プロフ) - 莉奈さん» 莉奈さん☆初めまして、コメントに1ヶ月も気が付かず大変申し訳ありませんでした。あの回を書きたいがために、ずっとこの作品を書いてきたので(笑)そう言って頂けて嬉しいです。コメントありがとうございましたm(*_ _)m (2019年4月21日 7時) (レス) id: 8d206232cd (このIDを非表示/違反報告)
puu(プロフ) - チャーマ恋しさにまた最初から最後まで読んでしまいました〜！本当に何度読んでも面白い！！またこのお話が読みたいですv (2019年4月9日 2時) (レス) id: 1bdd339e65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WHITE
| 作成日時：2018年6月24日 22時
