33話 ページ33
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父「やぁ。真冬くんだね。
Aから話は聞いているよ」
ま「初めまして
Aさんとお付き合いをさせて頂いています。
相川真冬です…っ!」
お母さんと対面した時より緊張してる((
父「ははっそんなに緊張しなくていいよ」
足を崩して楽にしなさいっていうけど、
たぶんそれ逆効果な気がするよお父さん。
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『まふ。今日はウチでご飯食べてくでしょ?』
ま「え!そんな…悪いよ」
母「気にしなくていいのよ!
一緒に食べると思ってたくさん買ってきたから!」
じゃあお言葉に甘えます。とまふが言ったのを聞いて早速お母さんは準備にかかっている
私達は荷物をまとめるために
もともと私が使っていた部屋に向かう
パタン
ま「やばいぃ。緊張したぁ…」
扉が閉まると共に床に崩れ落ちる彼
ま「…ぅうう。変な印象ついてないかな…」
『ふふっ大丈夫だよ』
よしよしと背中をさすり宥めると
少し表情が和らいだ
ま「それにしても…」
…?
ま「お義母さん。
Aに似てて美人だね」
ほんとに緊張してたの…?
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優華 - 面白いです!もっと評価されるべき!! (2019年10月25日 17時) (レス) id: ee8e84d10b (このIDを非表示/違反報告)
Maa(プロフ) - Azさん» 読んでいただきありがとうございます!更新頑張ります(*´-`) (2018年10月9日 15時) (レス) id: 5b07d0752a (このIDを非表示/違反報告)
Az - すごい面白いです!まふまふが縋り付いてくる感じが特に好きです!!!続きが楽しみです更新まってまーす! (2018年10月8日 21時) (レス) id: 77b8622472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Maa | 作成日時:2018年10月3日 22時