【まふまふ】あのバイト店員でしょ？！

＃46 ページ47

うっ、そのあざとい顔はずるい....
　
　
まふくんは、まるで子犬の様な表情をして「Yes」を言わせようとしてくる
　
　
　
「まぁ、拒否権なんてないですけど」
　
　
　
「えっ＿＿＿。」
　
　
すると、まふくんに直後...アゴを持ち上げてキスをされた
　
　
それは優しいキスだったはずが少しずつ深くなる。
　
　
息が苦しくなったところで離れ、熱を帯びた吐息混じりの声で私の耳に囁いた
　
　
　
「....ね？Aさん？」
　
　
　
「ひゃっ？！....や、やめて下さい！私で遊ぶのはやめて下さい//////！」
　
　
　
誘惑するような声とキスにより、全身が火を吹くように暑い
　
　
　
「遊びじゃない、本気....それにキスもしたし確定でしょ？」
　
　
　
「うっ....はぁ、あの....とりあえず帰って下さい。一旦、考えますから」
　
　
　
「同居もって言ったから、マンションの部屋解約して荷物全部持って来ちゃった！」
　
　
　
「ええええ！？来ちゃったじゃないです！！....ああもう」
　
　
　
頭が色々と混乱の海へと沈んでいく....昨日の自分は本当になにをした
　
　
もう付き合う運命しかない....というかキャラ代わってるなぁ....
　
　

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