マギデイ幻想入りするってよ (ページ40)

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街の人達ページ40

ヘルアル「あいつらなんかに私達の友情は分からない！」
部屋のドア前
霊夢「魔理沙、入っちゃダメだよね、これ」
魔理沙「そうだな、30分くらい経ったらはいろうぜ」
翌日フレンシェル・メインストリート
住民１「そういえば、ヘルアが帰ってきてアルルが生き返ったって知ってる？」
住民２「え！そうなの？何処にいるんだろう…」
住民１「それがさ～基地に7人も連れて閉じこもってるらしいのよ」
住民２「え～！信じられない、街に迷惑をかけて、その上でお父さんが作った家に閉じこもるの？」(アルルの家はお金持ち、マリアからしたらまだまだ)
住民１「そうらしいのよ、それで今日の夜基地に責めに行くのだけど来る？」
住民２「ええ、当たり前よ！」
夜基地前
ドンドンドンドン
住民「こんな所に入ってないて大人しく罰を受けろ！」
住民「そうだそうだ！」
基地・中
ヘルア「っ！なん、何でバレたの…？」
アルル「わか、わかんない、それに話を聞く限り私が犯人じゃ無いのは分かってるんだよ…ね？」
ヘルア「犯人はお偉いさんだったのよ」
アルル「ああ…この街の悪い所がぁ…」
レオナード「隠蔽か？」
ヘルア「多分ね」
エレナ「え！サイテーじゃん！」
ヘルア「この街はそう言う所が、あ！」
霊夢「どうしたの？」
ヘルア「裏口…閉めてた？」
アルル「確か夏で暑いからって閉めて、無い」
レオナード「はぁ！？今閉めて来る！」
住民「裏口開いてるぞ！入れ！」
アルル「手遅れじゃん…」
ドドドドドドドドドドドド
住民「本当に居たぞ！抵抗せずに来い！」
アルル「ふふ、ヘルア、久々だけど行けるよね？」
ヘルア「当たり前」めきめきめきドォーン！ヘルア「此処は森だよ？私の独壇場、分かってなかった？」
住民３「うぉ！吊し上げるなんて卑怯だそ！」
アルル「無実を殺すあんたらよりマシ」
住民４「お前は無実なんかじゃ無いだろ！」
アルル「そっかー事実を知らない人なんだね、私は何回も『冤罪です、その時間はヘルアの家に居ました』って言ってるよ？」
ヘルア「アルル、相手にすると時間の無駄になる」ヒュザシュッポワァァァ
住民３「くそ！流石にナイフ一本投げたくらいで勝てねぇか」
ヘルア「アルル～解毒剤何処～？」
アルル「リビングの棚三段目」
ヘルア「OK！ありがと」たったったったっ
住民４「何でばれたんだ！？それに何で解毒剤剤があるんだよ！」
アルル「能力持ってると殺されかける事もあるからね私の能力もあるけど一応だよ」