マギデイ幻想入りするってよ

迷いの竹林で迷子になった ページ12

マギデイ組
エレナ「はぁ、はぁ、疲れたね、はぁ、ちょ少し休も」
ネロ「だ、だねもうへとへとだよ」
マリア「私も、はぁ、賛成よ」
レオナード「俺はまだ平気だけどなぁ、まぁいったん休むか」
？？？「どうされたんですか？もしかて永遠亭に行く途中で迷っちゃったとか？」
ネロ「う、兎の耳！？えぁ、ああ、はい、そうです」
？？？「もしかしてここ最近幻想入りされた方ですか？じゃあ自己紹介しときますね、こんにちは、月兎の鈴仙・イナバ・優雲華院です。能力は『狂気を操る程度の能力』です、では案内しますね」
レオナード「ありがとな！」
鈴仙「いえいえ、では行きましょうか」［移動中にマギデイ組は自己紹介をしたよ！)

一方その頃幻想組は……

？？？「あっれー、霊夢達じゃん！もしかして迷っちゃった？」
魔理沙「！そうなんだぜ、できれば永遠亭まで案内してくれないか？」
？？？「いーよー手当てしてもらいたいんでしょ？そのボロボロの体を見れば誰でも分かるよ」
霊夢「あはは…まぁいいや、とりあえず頼むわ」
？？？「オッケー！着いてきて！」
一時間後
鈴仙「着きましたよ」
？？？「着いたよー」(同時)
皆んな「あっ！」
霊夢「ちゃんとついて来いてっAが言ってたじゃ無い！」
魔理沙「正規ルートなら分かるのに探したら私達も迷子になったんだせ！」
レオナード「ごめんよー」
霊夢「ああ、鈴仙自己紹介した？」
鈴仙「しましたよ」
霊夢「じゃああんた自己紹介して、こいつら昨日幻想入りしたばかりだから」
？？？「分かった！地上の兎の因幡てぬだよ！能力は無い！けど健康に気をつけて生活してたら妖兎になって、一応この竹林の兎のリーダーになったよ！よろしくね！」
マギデイ組自己紹介中
霊夢「じゃああいつに見てもらいましょう」
魔理沙「おう！」
鈴仙「じゃ、こっち来て」
ガラガラ
鈴仙「師匠！霊夢たちが見て欲しいとの事です！」
？？？「分かったわ、ありがとう鈴仙」
40分後
？？？「終わったわ」
霊夢「あんたにしては随分時間が掛かったじゃない」
？？？「貴方達の傷、ほとんどが深い物で数が多いのよ」
霊夢「そゆことね、分かったそれとこいつら…事情説明中…てっ事で自己紹介しておいて」
？？？「分かったわ、私は八意永林、この永遠亭の医者で能力は『あらゆる薬を作り出す程度の能力』よろしくドッゴーン！！
永林「また姫さまとあいつが弾幕ごっこ？」
ドタバタ
鈴仙「師匠！また姫さまとあいつが弾幕ごっこを庭で！」

姫さまとあいつ→←ボロボロなので永遠亭にいきましょう

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