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253． ページ4
Aはその間、クロッカス周辺を見渡し異変がないか調べていた。
その時、下の方からリサーナとハッピーの声がした。
ﾘｻｰﾅ「Aー！」
『リサーナ？どうかしたのか？』
Aは地面におり、リサーナの話しを聞いた。
『何？ウェンディが12時になっても帰ってきていないだと？』
ﾘｻｰﾅ「ウェンディの代わりにエルフ兄ちゃんが行ってくれてるからそっちは心配ないけど……」
『何かトラブルに巻き込まれているやもしれん
ハッピー、リサーナと上空から町の周辺を探せ、私は町の中央を探してくる』
ハ「わかった！行こ、リサーナ！」
ﾘｻｰﾅ「うん！よろしくねハッピー！」
リサーナとハッピーは上空から探しにいった。
その時だった＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「さあ！8チーム出そろいました！
大魔闘演舞、スカイラビリンス終了！」
『ナツ達は大丈夫だったろうか……』
「どのチームが本戦に出場か、それは開会式までのお楽しみー！」
『……仕方が無い、早くウェンディを探そう』
Aは町の中央にある城へと向かった。
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彼岸花 - 続編ありがとうございます。夢小説のウェディングドレス姿を想像すると美し過ぎます。更新楽しみ待ってます。 (2018年7月21日 22時) (
レス) id: de119b5cb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年7月20日 22時
